最近、拙作の「ゆいかとあまねのエピスミア」の執筆が全く進んでいません。正直者の鮎月 (あゆつき) です。
あゆつき
…こういうクリエイティブな作業は壁に向かってキーボード叩くだけじゃ無理だ
あゆつき
どこか外で書くか!
夕方16時の思いつきでカバンにMacを入れて飛び出した先は、残念ながら𝑺𝒕𝒂𝒓𝒃𝒖𝒄𝒌𝒔 𝑪𝒐𝒇𝒇𝒆𝒆ではなく某コンビニのイートインコーナーです。
Macとスタバがあってもフラペチーノ®を買う財力がないとドヤることなんて夢のまた夢なのです。
窓際のカウンター席に座ってパソコンを置き、その隣の紙コップには購入したホットカフェラテ(M)。なんて優雅な見た目と雰囲気。
まず初めに糖分を、と思いカフェラテと一緒に買ったシュークリームをぱくり。クリームがおいしい。
やっとこさWordを開き、1ヶ月ほど執筆が止まっている部分を見ます。
これ見る度に何もネタが思い浮かばなくて(プロットなんてありません)詰んでいたのですが、カフェラテパワーかシュークリームパワーか知りませんが、おぼろげながら浮かんできたんです。誰でも思いつきそうなネタが。
でも頭に浮かんでしまえばこっちのものです。ゆいあまのあまあまな妄想で手が止まりません。嘘。だいぶ止まってた。
しかし、帰る時間になるころには、いつも通り家で書くのとは明らかに異なる達成感がありました。
原因を考えてみるとこんな感じでしょうか:
- そもそも環境の雰囲気が違う
- 好きなスイーツと飲み物
- 公共の場であり、リラックスしつつもほどよい他人の監視感
- 時間に制限がある (19時まで作業する、と決めていました)
2番目と4番目は家でも出来そうですが、それでも家の外でやることに意味があるのではないかと感じます。
あゆつき
時間制限なんていっても、家でやるのと外出先で決めるのとでは時間に対する意識が決定的に違うと思う
帰り道、歩きながら達成感となぜか心地よい疲労が感じられました。
作業に行き詰まったらまた外出してやってみようと思います。
それでは。
あゆつき
ところでだれか私にフラペチーノ®買ってくd
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