みなさん、Cosense(Scrapbox)って知ってますか?
これです。
私はこのツールを大学でのノートテイクやレポートの構成メモ、そしてこのブログのネタのメモに使っています。
全学生、これ使ってほしい
いいところを紹介
Cosenseは「ナレッジ共有ツール」として紹介されています。
が、これは公式が勝手に言ってるだけです。(物は言いよう)
論理関係の視覚的整理
Cosenseの最大の特徴は、アウトライン形式の編集画面でしょう。
箇条書き方式で書くことになります。
最初は少し戸惑うかもしれません。が、少し時間をかければ慣れます。
直感的操作
シンプルなエディターだから、サクサク書けます。
例えば太字は **
で囲うとか [* 太字にしたい文字]
みたいに書くとか。
もちろん記法を覚えなくても、文字選択すれば色々オプションが出てきます。
しかし記法は覚えておいたほうがお得。

ショートカットキーで行を簡単に移動できるのも助かります。
リンク・ハッシュタグ
ノートテイクの際、私は講義名をハッシュタグにしてます。そうすると簡単に他のノートを見られるようになるからです。
というのもCosense、ページの連係がとっても優秀です。適切にリンクやハッシュタグを張ると、関連ページをザッと出してくれます。

アイコン挿入
文章の任意の位置で、自分のアイコンを入れることができる機能があります。
これの何が嬉しいかと言うと、事実と自分の意見とを簡単に見分けられること。

授業後にリアクションペーパー提出する講義とかあるじゃないですか。それには非常に有効。
もちろんレポートとかでも良いです。Cosenseに書きながら考察も作りましょう。
ちょっと微妙な点
それは見出し機能がないことです。
公式曰く、「見出しが作れるほど独立した内容であれば、別のページに切り出す方が良い」ということらしい。正直私もそう思う。
一応文字サイズを変えて表現することはできるので、私は授業のノートテイクではそうしています。
おわりに
書き方がちょっと独特なので、向き不向きもあるかもしれません。
ただ、◯neN○teみたいなツールよりは、すばやくメモできるので、その分ノートテイクツールとしてシンプルさでは勝っていると思います。
一応、このエントリのメモも、参考程度に乗っけておきます。
正直私もCosense初心者なので、あくまで参考までにどうぞ。。
今回のエントリは以上です。それでは。